¥1,650
「寅童子」は徳川家康公ゆかりの縁起物の寅の起き上がりこぼしです。
黒色の寅童子は、家康が天下をとった「関ヶ原の合戦」で身に纏った黒甲冑がモチーフ。
困難から身を守り、邪気を払う厄除けのお守りとして人気です。
開運・厄除け・出世・子宝の願いを込めて一つ一つが手作業で制作されています。
《 寅童子誕生の逸話 》
家康公の母は、強くたくましい男子を授かるために鳳来寺(愛知県新城市)を参拝し薬師如来に祈り、家康を授かりました。
寅の年、寅の日、寅の刻に家康公が誕生すると、鳳来寺の寅の方角を守る十二神将像・真達羅大将(寅童子)の姿が消え、そして家康公が亡くなった年に元あった場所に戻っていたそうな。
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【本体サイズ(寸法)】高さ:約10センチ 底の直径:約5センチ
【本体重さ】約60グラム
【箱サイズ(寸法)】高さ:約5センチ 縦:約12センチ 横:約6センチ
【箱も含めた重さ】約80グラム
本体の背中には「入 入 入」と「入」の漢字が書いてあります。これは「福が沢山入ってきますように」という意味が込められています。
本体内部には渓流小石が入っていて起き上がる時などにカラコロと音がします。
手作りですので表情や模様には個体差がございます。お使いのモニタや環境により、実物と色が違って見えることがあります。ご了承ください。