¥2,200
「寅童子」は徳川家康公ゆかりの縁起物の寅の起き上がりこぼしです。
金色の寅童子は、徳川家康が若い時に着用したと言われている『金陀美具足(きんだみぐそく)』がモチーフ。
忍耐強く時を待ち、苦難をも飛躍の糧として激動の戦国時代を忍耐力・決断力を研ぎ澄まし、生き抜いた家康を表現しています。
箱には愛知県大河ドラマ「どうする家康」観光推進協議会「あいち家康」の認証マークがついています。
《 寅童子誕生の逸話 》
家康公の母は、強くたくましい男子を授かるために鳳来寺(愛知県新城市)を参拝し薬師如来に祈り、家康を授かりました。
寅の年、寅の日、寅の刻に家康公が誕生すると、鳳来寺の寅の方角を守る十二神将像・真達羅大将(寅童子)の姿が消え、そして家康公が亡くなった年に元あった場所に戻っていたそうな。
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【本体サイズ(寸法)】高さ:約10センチ 底の直径:約5センチ
【本体重さ】約60グラム
【箱サイズ(寸法)】高さ:約5センチ 縦:約12センチ 横:約6センチ
【箱も含めた重さ】約80グラム
本体の背中には「入 入 入」と「入」の漢字が書いてあります。これは「福が沢山入ってきますように」という意味が込められています。
本体内部には渓流小石が入っていて起き上がる時などにカラコロと音がします。
手作りですので表情や模様には個体差がございます。お使いのモニタや環境により、実物と色が違って見えることがあります。ご了承ください。